一口馬主

先日、キャロットクラブに入会し、無事、一口馬主となることが出来ました。
本当の馬主になるにはハードルはかなり高いですが、一口だと多少の出資で馬主気分が味わえるのが嬉しいですね。

かかるお金は、キャロットクラブで400口募集の馬を一頭選び、それを一口保持するとした場合、携帯電話を新しく購入して維持していくぐらいと考えれば、そう大きくは違いはしないと思います。
(※5万円ぐらいの携帯を購入し、月5千円ぐらいの維持費のイメージ)


さて、今回自分が選んだのは最初の募集から時期がたっていたので、この時点で満口になっていない馬から選ぶほかなかったわけで、新年度の募集まで待つというのもありましたが、半年待ってさらにその馬が走り出すとなると、1年半ぐらい待つ事になるので、それは長すぎるとリストで残口数がある馬から選びました。

血統・厩舎・写真で目に付いた馬をピックアップした所、次の2頭で今年は参戦です。

前者はディープインパクトの仔はやっぱり選びたかったので、残口がある中で一番見た目が気に入った馬を選びました。後者は前者は牡馬だったので牝馬を選びたいというのと、丈夫なイメージのあるブライアンズタイム産駒で松博厩舎というので選びました。


現状は、フレールジャックの方は順調ですが、マイティーオークは馬体重が増えてこないのが心配ですが、両馬とも無事デビューしてもらいたいものです。